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2006年2月 milford soundのオーバーナイトクルーズ他
2005年4月 AucklandのWaiheki island, Rangitoto island
2005年3月 クライストチャーチから北を周る6日間(エイベルタズマン国立公園など)
2005年3月 メスベンのMt.Somersで山小屋に2泊3日のトランピング
2005年1月 アカロア日帰り旅行
クライストチャーチ郊外2時間ツアー(サムナー、リトルトン、ヒル)
2003年2月 テカポ湖1泊旅行
2003年1月 アーサーズパスでテント一泊(デビルパンチボウル滝コースを歩く)
2002年10月 クイーンズタウン方面4泊5日(テカポ、クイーンズタウン、ワナカなど)
2002年7月 ダニーデン1泊旅行
2001年2月 ウエリントンからクライストチャーチまで(2週間)
クライストチャーチ日本語ラジオ放送Japs Downunder Talk Show
番組について NZ関連情報 サイトマップ
トランピング
2005年3月3日〜5日、 初めてトランピングに挑戦しました!
★トランピング:長距離ウオーキング?とでもいうのか、山の頂上を目指すのでは無くて、 景色を楽しみながら山などを歩くアクティビティー
私は全く経験が無くて、体力にもそこまで自信が無いので”憧れるけど難しそう”と敬遠していた 部分もありました。
でも今回フラットメイトが誘ってくれたので、突然の初トランピングに挑戦!という機会がやってきました。
メンバーは私と、私のフラットメイトとその息子とフラットメイトの彼氏とその友達とその家族と...
・・・ともかく9人で行きます!一番年下は7歳の男の子です。
出発前日の夜、出る準備をしていて気づいたこと・・・
私のバックパック、もしや小さすぎ!?
友達のロイドのバックパック:まさにトレッキング用(左)
私のスクールバックパック:日常のサイズ(右)
フラットメイトのボニーが持ち物チェックリストを作ってくれて、見てみると...
「トーチ(懐中電灯) スリーピングバック(寝袋) ウインドブレーカー セーター 帽子など」

まずい、ほとんど装備を持ってない。
また、3日分の食料も持っていかないといけないので、買出しに行ってきました。
水は750MLを選びました。
バックパックが既にいっぱいなので(小さいため)おやつと非常食?を少々。
明らかに足り無そうだけど、おやつと栄養たっぷりのバーでも食べてれば大丈夫だろう・・と 物理的に運べ無いために自分に言い聞かせました・・・

寝袋は持っていないからロイドが私の普段使いのブランケットを丸めて担いでくれることになりました。

★前日眠りに着く前に、かなり不安になってきて秋場研さんのサイトでトランピングの基礎知識 を少しでも理解しようとじっくり読みました。
(全く知らない人にもわかりやすく解説されているので、本当に参考になりました。 未知の世界に挑戦(笑)する不安な気持ちが大分解消された!)
次の日の朝、出発です! 9人なので車2台で行きます。
目指すはメスベン。(アッシュバートンの近く)

途中通りかかったRakaia
フィッシングで有名な場所らしい
クライストチャーチから2時間くらいだったかな?もうMt.Somersに到着!!
みんなすごい荷物
一番右のディーンは、専用バックパックの上にさらにテントが積んでありました。
もしも山小屋が一杯だった場合や、9人もいるからベットが足りないときの為にだって、重そう!
私のバックパックでも相当重いのに・・
ここがスタート地点
有名な靴屋さんのHannahsがスポンサーらしい!
ウオーキングと靴屋・・うーん、分かる気がする(笑)とか語りながら出発。
最初はちょっと細い林の中の道をひたすら進んでいきます。
こんな感じの林がしばらく続きました。
近くを流れている川の音が涼しく聞こえてきます。
右:林の間から時々見える川、透明な水でキレイ!
左:Honey Treeっていって、黒いコケみたいなものがついてる木がここら辺には沢山!
子供たちが「これ甘いんだよ」っていって木のコケを取って舐めながら歩いています。
甘いんだろうけど、怪しくて木のコケなんて舐めれないよー><
この道は昔の炭鉱に使われていた歴史ある道みたいで、今は使われていないサビた道具が 解説付きで3箇所ありました。
だんだん、坂が急になってきた...
坂だと疲れ方が全然違う!

さらに急になっていく上り坂...
何度も階段の途中で止ったけど、9人行動だから迷惑かけられないと思って頑張ります。
2時間半くらい歩いたところで、平たいところ(おそらく休憩地点)に到着。

学校の遠足っぽい団体が来ていて遊んでました。

この休憩地点に着く直前の坂が急で、でもみんな先に行っちゃうから無理してなんとか早めのペースで歩いたら、 ここに着いたとたんに息が苦しくなって自然に座りこんじゃった
そしたら、小学生+先生に囲まれた! 「大丈夫?」「このクッキーを食べなさい!」「お友達はあっちにいったよ!」「コンニチハ!」「コンニチハ!」
子供に囲まれてても、しばらく息が苦しくて無心で座り込んでました。
足は平気だけど心拍数がすごく上がって苦しかった><
でも、自分のペースで歩けば何の問題も無かったことが後から判明、無理しないほうがいいね・・^^;
充分に休んで、お菓子で栄養補給をしたところで、HUT(山小屋)に向かって歩き出します。

HUTは向かってまっすぐの方向
ここから先、だんだん景色が普段みれないようなダイナミックなものになってきます。
ひたすら草原を歩いたり、丘に続く道を歩いたり・・・
気持ちいい!
途中で出会った帰り道の人にショートカットを聞いて、楽な道に進みます
ネルソン観光を終えて、次は一番の目的地、エイベルタズマン方面に向かいます!
前へ前へとひたすら進み・・・

ついに遠くに山小屋が見えたーーーーーー!!(嬉しい)
やる気が復活したところでラストスパート!!

山小屋が見えてるけど
下りの急な坂道はきつい!気をつけてたけど5回以上転んだ...
(小さい石で出来た地面なのでズルズル滑る)
ついに!
1日目の目的地
マウントサマーズHUTに到着

トータル4時間歩いてました。
もう今日はゆっくりするだけ! まずはみんなそれぞれ休憩...
座り込んでしばらく休憩した後、山小屋の中を見てみることに。
私のイメージの中では、シャワーとかあってバックパッカーズみたいなやつかと思ってたのに!!

ほったて小屋!?・・・ほったて小屋って、英語で何て言うんだ?_?」と思わず 混乱しちゃいました(笑)

これだけ歩いてもシャワーなんて浴びれない!水道も電気もありません。こんな本格的な サバイバルの夜?は初めて。

火をおこすために薪はかろうじて発見。(薪が無いときもあります。って注意書きもあった><)
2つ部屋があって、すでに一部屋埋まってたから
9人いるので一部屋+大きいテントをはって泊まることに。

マットだけあるので寝袋が必要な簡素な部屋です。
皆が背負ってきた重い食べ物を、一斉にテーブルの上に出してみました。

すごいいっぱいあるー!!
3日間食べるには充分っぽい!
というか、重すぎで無理してでも食べないと帰りが辛そうな感じです(笑)
皆が持ってきたFOODの中でとても気になったのが・・私の嫌いなベイクドビーンが大量にある!
私の嫌いなカンのスパゲティーはもっと大量に・・!
この2つの缶、日本人にはちょっと苦手な味しませんか・・・??>_<... よりによって何故このビーンとスパゲティーが食べ物のほとんどなんだろ...
私以外はKIWI(+長年すんでてほとんどKIWI)なのでみんな喜んでいます。 私は本当に食べられませんTT そんなに好き嫌いない方なんだけどね・・
ファイヤープレイスってこうやってお湯沸かせるんだね!
山小屋には雨水が貯蔵されているのでそれを沸かして飲みます。
あったかいコーヒーを飲んだらほっとして、レーズンをつまみながら楽しい話をしていたら 山小屋も楽しくなってきました。

その日食べた晩御飯はヌードル(Fantasticのチキン)とチキンスープ
(コップを持って来るのを忘れてしまいカップヌードルの入れ物をコップにした)
皆の空になったペットボトルの飲み水を作るため、川の水で冷やします。
ペットボトルの水がここでは超大事なものです。

ちなみにこうやって作った水は、なぜか炭の味がしたよ・・・笑
こうしてゆっくりと山小屋での時間はふけていきました。
皆が山小屋でまったりしている間に、一人でちょっと丘を登って夕日が落ちるのを何十分か見ていました。静かでちょっと贅沢な自然を満喫して感動・・・


この夜、寒すぎて夜うなされてかなり辛かったです。 寒さのあまり苦しくなり、 やばすぎる・・と思っていてほとんど寝れなかった>< というのも、みんなが持ってる寝袋はプロフェッショナル?な高級寝袋で、2枚重ねて使ってる人も多い中、 私は寝袋を持っていないために、ブランケットを一枚だけロイドに担いでもらってきていました。 ブランケット1枚に挟まれて寝たら、どんなに厚着しても寒かった!!夏だけど・・
翌朝・・・次のHUTまで移動する気力がある人が半分くらいしかいなかったので、 今日も同じ場所に泊まって、半日くらい周りのコースを散策することにしました。
今日は荷物はほとんど山小屋に置き去りにして、沸かして作った水だけを大量に持ってったよ。
荷物が軽いと本当に楽!・・なんて言っているのもつかの間、最初から川を渡るの?(道にちゃんとなってないところも多かった><気をつけていても結構キケン・・)
キケンだけど、丘を越えるたびに変わる景色が気持ちいい・・・今日もいい天気でよかった!!
にしても、本当に危険な道が多かったよ、例えばコレ!!(一番右の写真参照)真ん中にうっすら見える線が道です。 けっこう急な坂になってるので、道を踏み外すと石で滑ってそのまま下に落ちる(怪我の可能性大) 怖くて、もう行きたくなかったよ・・・。
でもディーンやロイドが手を貸してくれて、必死につかまって超ゆっくり進んでなんとかクリア。

整備されてない道をなんとか進んでいくと、途中で発見した休憩場所で一息。
ここに、焚き火の後や、マットレスなどがあるから「誰がこんなところに泊まるんだろうねー!」と 言ったら・・ なんとこの夏、いっしょに今回トランピングしてるディーンは友達とここで一泊したらしい。
こ こ で!?
ここに泊まったの!?

すご・・すぎる・・!! ほんとの冒険って感じだねえ・・
ゆっくり休んでおやつも食べたら、再び散策再開。
また川を渡った・・・その時!
私とボニーは川に足をつっこみ、 靴ごと川に入ったために 靴がぬれて気持ち悪かった・・><
疲れて無言になってきた頃、ようやく山小屋付近に戻ってきました。
この坂を下りれば山小屋!!(左)

戻ってきた直後、子供たちは川に入って「温泉をつくるぞー!」と必死に掘ってました(笑)
げ、元気だ・・!しかも本格的に出来てるし!笑

今夜もHUTでゆっくり過ごしていると、日が落ちてきました。
HUTではもちろん電気がないのでロウソクと暖炉の光を使います(右)

さて・・・・

今夜は絶対寒い思いしたくない。 (昨夜寒すぎで大変だった)
そこで、どうせブランケット一枚しかないなら、 徹底的に厚着をする作戦を決行。
ロイドが らくだの上下(ももひきみたいな上下あるよね?あれです)を持ってたので (英語ではロングジョーンズっていうんだって!) それを借りて、さらに上は7枚、ズボン3枚はいた 謎のスタイルで寝てみました。
すると・・・熟睡できた!!!!

というか・・そんなことしてないで、こういうときはちゃんとした寝袋の重要性を実感しました。
翌朝の天気は3日間で最高のすっごくキレイな空!
今日は来た道を帰ります。

最初が坂で辛かったけど、荷物は多少軽くなったし、下り坂が多めでうれしい!
しかし、下り坂は滑りやすいので、この3日間でトータル10回以上転びました・・・
だんだん見慣れた景色になってきて・・・
無事戻りました。
トランピングは初めてのことがいっぱいで戸惑ったけど 今度するときはマイペースで、寝袋も持参で(笑)楽しみたいと思います。
歩き終わったあと、かなり爽快な気分になりました!!