ネルソン、エイベルタズマン方面を旅行

ニュージーランド旅行記

2005年3月、クライストチャーチから上にぐるーっと一周してくる旅行に5泊6日で行ってきました!
日本人2人と台湾と韓国からの2人と計4人で女同士の旅行だったんだけど・・・
全員運転歴1年なのに、レンタカーを借りました!貧乏旅行だけにレンタカー以外を選ぶ道は無いのです・。・
貧乏旅行で、なおかつサバイバルだった・・・!!
ともかく出発です(笑)

幸い、1日目から快晴!!青い空が気持ちいい♪
初めてレンタカーしてみたけど、この車結構いいじゃん!!てっきり普段よく見かけるあんな古い車かと思ってた・・^^;
最初の運転手は台湾人のミケラ。運転のセンスがあるみたいで安定したドライブにほっ・・・。
カイコウラまでのまっすぐの道をひたすらドライブです。

羊が見えるたびに「Sheeeep!!」って叫んだりしてたら、あっという間にクレイフィッシュとホエールウォッチングで有名な町カイコウラ(Kaikoura)に到着。クライストチャーチから意外と近いね!

私は前日、かなり深夜までスタジオに篭ってヒロさんとお笑いコーナーを収録していて、帰宅後は徹夜で編集をしていたので寝てなかったものの、楽しくて結構平気だった!

 

ちょうどお昼だったので、値段が安めのお店でランチタイム!
私はシーフードバスケットにTRY。 いろんなシーフードのフライとChipsをソースにつけて食べます。おいしかった♪

 

 

 

食後に街や海辺を散歩してたら・・・ペンギンを発見!? え、カイコウラで?!と大騒ぎに。

これね、私たちはペンギンだって信じてたけど、後で語学学校に写真を持ってって先生たちに見せたら「絶対ペンギンじゃないよ」って笑われた・・^^; でも珍しいよね?!

 

 

今日の目的地はまだまだ先なので、街の見学はそこそこにして再びドライブです。
私もさっそく運転にTRYしてみたけど意外と全然平気だった!
道幅は広い、対向車は来ない、信号は無い、ひたすらまっすぐ・・・
なので、運転してて気分がいい!

ここらへんのはまだ道が直線なので、いまのうちに全員運転を変わって少しずつ練習していました。
ただ、写真のように郊外は全部「100キロ制限」。でも...私は60キロで走ってました><

 

途中に見えた海の色がグラデーションできれい!

ドライブ中に次々と変わっていく景色も一つの見どころっていうくらい、独特の風景でいいよね!

 

 

ワインで有名な町、ブレナム(Blenheim)に到着。
時間さえあればワイナリー巡りをしたいけど・・・今回ブレナムに寄った目的は、旅行メンバーの韓国人のヤンの荷物をピックアップするため。
というのも、ヤンは以前3ヶ月間ここでフルーツピッキングのバイトをしていたんだけど、クライストチャーチに移動してくるときに荷物が多すぎるから仕事仲間が宿泊してるブレナムのMOTELに荷物を預けてあったの。

このモーテル、宿泊者全員ここら辺でピッキングをしている人たち!入ったとたん、ヤンの顔をみて皆が集まってきました。

ここでは毎晩みんなでビールを飲みながら語り合ってるそうです。なんかいいな!

荷物を受け取って少しみんなで語ってたんだけど、暗くなったら運転が大変だから早めに移動。暗くなる前に芸術家の町ネルソン(Nelson)に到着。
丘からきれいな夕日が見れました。

日も暮れてきたところでこれから宿探しです。
車で市街地に行って見つけたバックパッカーズに入って聞いたら、4人部屋の空きがあるって。即決した!

 

 

これが泊まったバックパッカーズ。

4人部屋だからセキュリティーも安心。

部屋にシャワーもあったし!(ドアが壊れ気味だったけど・・笑)

 

 


ディナーは、韓国料理、日本料理、台湾料理と順番にそれぞれ自分の国の料理を作る話になっていて、初日の今夜はヤンの韓国料理♪
コチュジャンをつける野菜スティックとフライドライス、おいしかった!
調理中に話をして仲良くなったKIWIのお兄さんも一緒に食事しました。

 

 

ぐっすり眠って翌日、まだ見ていないネルソンの街を散策することに。
まずはお店を見てまわります。チェーン店も多いからクライストチャーチでもよく見るお店がいっぱい!

 

 

 

 

お店巡りの後は、大きい公園を散歩します。水がきれいな池があった(写真)
ここで散歩したり、皆で写真取ったりしてゆっくり過ごしました。

 

 

 

 

 

公園の隣にある小さな美術館にも入ったよ。
入り口の地面にチョークでアートが書かれててかわいい~
アートな写真、絵、コップや食器などが展示されていて、ちょうど小学生たちも見学に来てた。

 

一通り見た後は、美術館付属のカフェでティータイム♪
緑に囲まれた場所で気持ちいい!
おいしいティーやコーヒーを飲みながら贅沢な時間を過ごしました。

 

 

ネルソン観光を終えて、次は今回の旅の一番の目的地、エイベルタズマン国立公園(Abel Tasman National Park)へ向けて出発です。

ネルソンを出発してすぐ、この景色が出てきてきれいだった・・!この空と海の色がリゾート地って感じがして、ネルソンに移住したい人が多い気持ちが分かる気がしました(笑)

 

 

 

途中モツエカ(Motueka)でディナーの材料やおやつの買出しをした後、モツエカ→ マラハウ(Marahau)へ向かっている途中にあるエイベルタズマンの入口の町 カイテリテリ(Kaiteriteri)のビーチ
こんな色のビーチが突然現れたから、車を降りたとたんみんな「キャーー!!」って叫んで海に向かって走っていきました。
エイベルタズマンにいく人必見のビーチ発見!!

ただただ美しい景色に感激・・!

 

幸運にも快晴で、気持ちいい気温・・・最高!水も透き通ってる・・・

写真もいっぱいとったよ。

 

 

 

 

 

このビーチ、手前は濃い緑で、向こうは水色

グラデーションになってます。

ただ、サチコがカメラを置いて離れたら誰かに持っていかれちゃったみたいで、モツエカのポリスに連絡したり大変なことに><

カイテリテリからマラハウへはとっても近くて、 すぐに到着。

でも、バックパッカーズがどこも満員で、2人だけだったら泊まれるとのこと。結局、2人はバックパッカーズ、1人はテントを借り、一人は車で寝ることになりました。
※連休とかでなければ予約しなくても大抵は泊まれるけど、こんな小さい村では宿も少ないから予約したほうが無難だった!
なんとか泊まるところが決まったので、今日は私とサチコが作る日本料理・焼きうどんがディナーです。
作るの簡単だから作った・・味はまあまあだったよ(笑)

ヤンとミケラはテントと車に泊まるって言ってくれたので、ありがたく私とサチコはバッパーに宿泊。
この2段ベッド、上に座ると屋根が低すぎる!!(笑)日本人の私たちでも狭いのに、体の大きいKIWIとかじゃもっと困るんじゃないかな...!?

 

翌朝、朝早くに起床。

というのも、昨夜申し込んでおいた1DAYカヤックツアーに参加するため!

ジーパンを履いていったら安全上の理由からそのままでは参加できないと言われ、ヤンに半ズボンを借りました。

最初に今日のカヤックの先生が説明をしてくれて、説明どおりに救命胴衣を着けます。
このとき、私はどたばたして朝食を食べてなかったのでクッキータイムスをかじりながら聞いてたよ。

準備が出来たらビーチに移動して、すぐにカヤックがスタート!
これが初めてだけど、きもちいい!水面と目線が近いから、海と一体化した気分になる・・・
最初はひたすら感動してたけど、一つ重要なことに気づきました。
私とミケラが2人で乗っているいるこのカヤック、激しく漕いでるのにすごく遅い
先生一人に対して10人のツアー客がいたけど、”最初の休憩地”になんとか到着しました・・^^;

 

1時間くらい漕いでいたので腕が痛くなってたけど、最初についたこのビーチが静かでここにいるだけで幸せな気分になってくる!
ここの水って本当に透き通っててキレイ・・・
静かな波がゆっくりと押し寄せていました。

でも、ここではゆっくりしてるけど、この直前までは実は大変だったんです!(笑)
私とミケラの漕ぐカヤックが遅すぎる上に(手だけは早く動いてるけど・・) 二人とも時々通過するボートの波で酔ってきちゃって気分は悪いわ進まないわで「ちょっとミケラちゃんと漕いでる!?」「ナオコの漕ぎ方が間違ってるんじゃないの!?」と言い合いながらものろのろと進んでいたら、先生が心配して引き返して様子を見に来て...

最後には、ガイドの先生が私たちのカヌーの先端に太いヒモをくくりつけ、先生のカヌーとしっかり縛って、ヒモで引っ張られながら移動してくれたんだ!これを見てた、まわりの人もうけてた。

先生に引っ張られてなんとか到着した目的地のビーチでティータイム。
あったかい飲み物をもらってやっとホッとします。クッキーやレーズン、ピーナッツなどのつまみや、ランチもここで♪ パスタで結構おいしかったよ。
先生が鉄製のバケツに水をいれて、小さいコンロで沸かしてお湯を作ってくれました。
こういう食料などはみんなのカヤックにそれぞれ、物資を分担して積んで運んでいます。

参加者がみんなフレンドリーで、話してて楽しかった!

ビーチでゆっくりしてから、ちょっとエイベルタズマンの有名なトランピングコースを歩いてみよう!っていうことで15分だけ歩きました。
林の中を、どんどん上がって行くと・・・ほんとに15分くらいで、丘の上に到着!
さっきのビーチが一望できます。

さて、ゆっくり遊んだので今度は一気にWaterTAXIで出発地点まで戻ります。この全行程で1DAYコース、$135でした。漕ぐのが辛かったけど晴れたしかなり楽しめて満足!

これがウオータータクシー。見た目はジェットボートみたいで、スゴイスピードであっという間に一日かかって漕いで来た道を戻ります。
時間が無い人は、このウオータータクシーで好きなとこに移動して一部分だけカヤックをするのも可能だからいいよね!
乗る前はちょっと怖そうだと思ったけど、乗ってみるときもちいー!快適でした。

 

 

夏だから日は長いので、これから次の宿泊地タカカ(Takaka)まで移動です。
今回は初めてヤンの運転!ミケラが心配しすぎて途中で運転変わっていた(笑)
でも・・・ミケラは台湾出身、そっちでは「右側通行」なので、時々ごく自然に右車線を走り出して
「おーい!!右側走ってるよ!?」
「ああっ そうだった!!」
ハンドルを回す音 (ぐいっ!!!)
ということが3回もあったよ・・・きけーん!!!

 

移動中に、道端に無人りんご販売を発見。おいしそうだから買っちゃった!
2ドルでこんなに入ってるとは・・・味もかなりおいしくて、安さにびっくり。

語学学校の先生が言ってたけど、高校生とかが夏に車で安いフルーツをここらへんまで買いに来て地元で売る人がいるらしい。
それってガソリン代とかかかるし手間かかるし儲かるの!?^^;笑

 

りんごをかじりながら進んでいくと・・・ミケラが運転中に、みんなが疲れて寝ちゃった。起こしても誰も起きてくれない・・・怒ったミケラは、いきなりヒッチハイカーを車に乗せた
最初はびびったけど、イギリス人の20代前半の男の人で、話が面白くて途中楽しいドライブになったよ。
ただ、大量の荷物と4人が乗っていたのに、車に五人乗ったため、ぎゅうぎゅうだった。

 

 

ようやくTakakaに到着。結構長旅だったけど、今夜の宿は当たりだった!BBHの本(バッパーリストが載っている)を頼りにみつけたこのバックパッカーズは築100年近いとか!
4人部屋に泊まったら、バンクベットじゃなくてちゃんとしたベットだ!
部屋も広いっ・・・浮かれてデジカメでウケルビデオを撮ったりしていた(笑)

この日の晩御飯はちょっと奮発してスーパーで買ったステーキを焼いて食べることに。
ヨーロッパから来たお姉さんと料理しながら話してたら、外がだんだん暗くなってきて・・え、これって、空の色すごくきれいじゃない?!
外に急いで出てみると印象的な夕焼けだったので写真を撮りました。

 

 

 

翌日はタカカからアーサーズパスまで気合で移動。一番移動距離が長い><
ウエストポート(Westport)を過ぎて、その南にあるプナカイキ(Punakaiki)では名物のパンケークロックス(Pancake Rocks)を見学

3年前にも来たことがあったので、今回2回目だったけど充分楽しめる景色でした。

 

すごーく長い時をかけて自然にこういう形になったパンケーキロック。見た目がパンケーキ風?だからこういう名前なんだろうね!
思ったけど、クライストチャーチから上の地域って、クライストチャーチのある東側は海の色が独特で、西側は日本の海の雰囲気にそっくり?!
途中何箇所か寄った海岸も、全部誰もあんまり反応なかった・・ミケラとかも母国の海と一緒だって言って^^;

 

ここで観光後カフェでランチ。このとき偶然にも一緒にカヤックしたドイツ人カップルと再会! すごくラブリーな人たちで別れるのを惜しんでたから再びあえてテンションあがります。

この場所にちなんでパンケーキを食べたりしました。

それから、コレ!野生のキーウィを目撃したと思って写真(右)と動画を撮ったんだけど・・後日語学学校で見せたらみんなに笑われました。 「KIWIじゃないー!!」って。 ちなみに、これはウェカ(Weka)というキーウィ同様に飛べないニュージーランド固有の鳥です。好奇心旺盛だから、人の近くにも寄ってくるんだ!かわいい...♪

 

その後6時間くらい運転して、やっとその日の宿泊予定地アーサーズパスに到着。しかしここには宿が2件しかなく、1ベットルームの空きも無く本当に泊まれなかった!>< 周辺の宿に連絡してもらってもどこも空いてないって!

結局、仕方なく根性でそのままさらに3時間、この日はトータルで9時間(タカカから)運転してクライストチャーチまで帰ってきた・・・!

あまりに長いドライブだったから、私はワーホリ時代の面白い話を思い出しては語っていました。

 

アーサーズパスでは悪さすることで有名な?キア(Kea)を見かけました。これだけは本物だった(笑)
というわけで・・もう一日あったはずがクライストチャーチまでこうして戻ってきました。
トラブルもいっぱいだったけど、天候にも恵まれて(毎日晴れ!)、NZの景色を満喫、友情も深まって・・ほんと充実した旅行でした!

次にエイベルタズマン周辺に行くときは、ちゃんと3日くらいかけてゆっくり観光したいです♪